もう、言うまでもないですが、以前のように多くの人が出歩いて、ごった返すというような状態には、まだまだ戻れないでしょう。
あの落合陽一さんが、『with コロナ』という言葉を生み出したように、以前の状態には戻れません。
希望的観測としては、ワクチン注射をもっと多くの人が受けて、さらに、そのワクチンが1年以上効果があれば、インフルエンザワクチンのように、毎年注射して防げるようになるでしょう。
しかーし! その結果が分かるのは、今年の年末になってから。だって、まだ、誰もワクチン注射して1年過ぎてないのですから!! 残念!
ということで、経営者なら、現実に目を向けて、GOTOなんちゃらなんて、当てにしていてはダメっすよ。
根本的に、お客さんを呼び集める方法、オンラインにできる部分は、どんどんオンライン化を加速すべし!!
あ、多くの人が勘違いしているけれど、オンライン化 = デジタル化 ではありませんから。
いくらパソコン導入して、インターネットでメールのやりとりして、Webサイト作ったところで、そんなものは、本当のビジネスのオンライン化ではありません。
極端な言い方ですが、ガソリン車から電気自動車にしただけw
いくら会社の車をガソリン車から電気自動車にしたところで、何が起きるのでしょうか? 何も変わらない。
ビジネスのオンライン化とは、業務を見直し、デジタルやインターネットだからこそできる手法を取り入れて、業務フローを変えていく『変革』が起きないと、経営効率が変わりません。
IT業界に長いので、この辺、嫌というほど経験してきています。
「全社員にパソコンを持たせたし、インターネットも使えるようになった。これで、生産性が上がって、売上もアップ、アップ!!」
と、喜んでいた社長が、半年もすると以前よりも売り上げが落ち、利益率も悪くなって、パソコンの支払いどうしよう・・・と真っ青になることだってるのです。
従来の方法を、デジタルに置き換えただけでは、コンピュータの処理でその部分は速くなっただけ。それ以外のところは、同じ方法なら、逆に人間の負担が増えて、効率が悪くなることの方が大きいです。あらたなボトルネックができるだけなのですよね。
だからこそ、集客方法、販売方法、アフターフォロー、顧客管理などなど、これらの業務の根底から見直して、変革することで、あらたなビジネスモデルを構築していくのです。いわば、あなたのビジネスの再構築。
そのためには、集客であれば、Facebook、LINE、Twitter、YouTube、Instagram、流行りのClubhouseなど、これらの特徴を知って、自社の見込み客と相性がいいのはどれが、見抜くことが重要。相性が悪いところで、必死でがんばったところで、絶対に集客できないです。絶対に!(住宅展示場のチラシを、小学校の前で配るようなもの!)
大手企業のように、広告費が莫大に使えるなら、いろいろ試して、どれがいいか調べることもできます。中小企業はそんなことをやったら、終わってしまいます。だからこそ、知識を情報を集めて、対応しないと!!
ぜひ、今年度は、本気のビジネスのオンライン化を実践してください。そうすれば、コロナ禍であっても、ビジネスを長く続けることができるようになるでしょう! 決して、消費が無くなっているわけではないのですから!
これ、お勧めです! 4/10(土)までなので、今すぐ、登録しておいてくださいね!!
↓↓↓